「万葉集むすびの地」鳥取市国府町

「万葉かき餅」の万葉の由来

さわだ農産のかき餅は「万葉かき餅」という名前をつけています。

さわだ農産がある鳥取市国府町は、日本最古の歌集「万葉集」の最後の歌が詠まれたことから「万葉集むすびの地」とされています。

「万葉かき餅」はこの「万葉集むすびの地」というところに由来しています。

また、和をイメージしたかわいらしいパッケージにしています^^

万葉集最後の歌は鳥取県東部にあたる因幡の国の国守、「大伴家持（おおとものやかもち）」が詠みました。

さて、どんな歌が詠まれたのでしょうか？

新たしき
年の始めの
初春の
今日降る雪の
いや重け吉事（いやしけよごと）

新しい年の始まりの初春に、今日降る雪のように良いことがますます積み重なれ

というような意味です（素人読解ですみません）

興味のあるかたは、検索してもらったらもっと詳しい解説が出てきます^^

ちなみに万葉集は元号「令和」の典拠になったというのも話題になりましたね！